「世界中の講師と話そうキャンペーン」も8ヶ国達成です!
今回の講師の方はジンバブエ人男性。ですが、現在は南アフリカのヨハネスブルグに住んでいる方でした。傾向として、南アフリカの近隣諸国出身の講師の方々は、ほぼほぼ南アフリカに移り住んでいます。
それだけ南アフリカが近隣諸国に比べ経済的にも発展していて仕事があるという事なのです。ヨハネスブルグも危険な都市だと言われていますが、それでも人は仕事がある所に集まるのですね。
ところで、
私がアフリカに行ってみたいと切に思っていることもあり、以前からアフリカ人講師の方には、「アフリカで危険な国はどこですか?」ということをちょこちょこと聞いてます。
前回、ナイジェリア人講師に聞いた時は
「Liberiaがアフリカで一番危険だよ!」と言ってました。
今回の講師には、
「前回、ナイジェリア人講師の人に聞いたんだけど、その人が言うには、アフリカで一番危険なのはLiberiaだと言っていたよ!どう思いますか?」⇐※拙い英語ではありますが、英会話レッスンですので、一応全て英語で質問しています。
と、聞いたところ、「その通りだ!」という返答でした。
リベリアと言う国、ウィキペディアで調べてみると、戦争一色の無秩序な国 と、書かれています。
とっても怖そうです!
1989年から2003年にかけて断続的に2度も起きた内戦により、戦争一色の無秩序な国と化していた。現在もその影響で世界最貧国の一つとなっている。
引用:ウィキペディア リベリア
前回はレッスンの流れで、「外務省 海外安全情報」を調べてみましたが、今回は「GLOBAL PEACE INDEX 2018 ・世界平和度指数」で、世界の平和度指数ランキングを見てみました!
※緑が平和指数が高く、赤く表示されている国が平和指数の低い国です。
日本は9位です。
彼らが教えてくれた戦争一色の無秩序な国 と呼ばれている「Liberia・リベリア」はワースト10にも入っていません。リベリアは63位でした。
ちなみに61位がフランスで66位がアルゼンチンです。
ワースト10に入っているアフリカの国は5ヶ国、他は中東とロシアという結果です。
155位 中央アフリカ
156位 コンゴ(旧ザイール)
157位 リビア
159位 ソマリア
161位 南スーダン
中東はやっぱり危険なんですね~。
アフリカ人講師とのレッスンで聞いたことを基に、世界の平和指数や外務省の海外安全情報を調べるまでに至りました。いろいろ知る事は面白いです。
ちなみに彼の趣味はプレステです、鉄拳やストリートファイター、ウイニングイレブンが好きだと言ってました。
残念ながら私がゲームを一切しない為、せっかくのフリートークレッスンもゲームの話しでは盛り上がることはありませんでした。治安の話しをするよりも彼はプレステの話しで盛り上がりたかったのかもしれません。
今後は私もゲームもやってみようと思いました。
コメント