本日はバングラデシュ人講師とフリートークレッスン!
10月に入り日に日に気温が下がってきて、そろそろ半袖を着ていると寒いなぁ~と感じるようになってきた今日この頃ですが、バングラデシュはまだ28度はあると言ってました。
私:「Where are you living now ?」
講師:「I’m living in Dhaka, Dhaka is the capital of Bangladesh.」
私:「What’s the temperature there ? where you live.」
講師:「It’s about 28 degrees here.」
私:「It’s hotter than here ! What’s the lowest temperature there ?」
講師:「It’s around 10 degrees here.」
最低でも10度くらいだそうです!
冬が嫌いな私にとっては羨ましい!
バングラデシュはとにかく人口密度が高い国という認識があったので、「外はどんな感じ?」と聞いたところ、
講師:「It’s congested !」
講師の部屋は静かなのですが、外から聞こえてくる車のクラクションなどの騒音が「It’s congested !」という言葉の意味を適切に示しているなぁ~と感じました。
私:「Do you drink alcohol ?」
もちろん、イスラム圏なのでお酒は飲まないのを知っていてのこの質問なのですが、実際の所はどうなのかなぁ~と思って。
講師:「We don’t drink alcohol, but you can drink it if you go to Hotel or bar, it’s for foreigners.」
外国人がお酒を飲むことに罰則はないようです。
講師のお友達・ご親戚にはお酒を飲む人はいないのだそうですが、バングラデシュ人の中でもお酒を飲む人はいるらしいです。「もしお酒を飲んでいるのを警察に見つかったら大変なことになるのか?」ということも聞いてみたのですが、「実際はメチャメチャ厳しいわけではないよ!」って言ってました。
ですが、そもそもお酒を入手するのが困難な環境なので、多くのバングラデシュ人にはお酒を飲む習慣が身につかないようです。
その代わり、タバコを吸う人は多いですって。
講師曰く、
バングラデシュで人気のあるたばこの銘柄は下記の3種類だそうです。
Benson & Hedges
Pallmall 次元大介(ルパン三世)… 愛用のタバコのひとつ。
Goldleaf
価格は$2.5くらい。日本よりもちょっと安いですかね。
彼は普通の紙巻きたばこではなく、「Pipe tobacco」の愛用者でした。パイプタバコの方が紙巻きたばこよりもちょっと高いと言ってました!
全体的にとても話しやすくて優しい雰囲気のおじさんでした。
タバコが吸いにくい国とお酒が飲みにくい国どちらかを選ばなくてはいけないとしたら、私はタバコが吸いにくい国を選ぶでしょう。
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