本日はブルガリア人講師のレッスンを受けました!
ブルガリア人で私が一番初めに思い浮かぶのが鳴戸勝紀(元大関琴欧洲)さんです、というより鳴戸勝紀(元大関琴欧洲)さんこと、琴欧州関のほかに思いつく人がいないのですが・・・(もうしわけない)。ところで、ひさしぶりに琴欧州関のブログを読みましたがあいかわらず心温まる素敵なブログです。
鳴戸勝紀(元大関琴欧洲)オフィシャルブログ Powered by Ameba
ブルガリア共和国(ブルガリアきょうわこく)、通称ブルガリアは、ヨーロッパの共和制国家である。 バルカン半島に位置し、北にルーマニア、西にセルビア、マケドニア共和国、南にギリシャ、トルコと隣接し、東は黒海に面している。首都はソフィア。
引用:ウィキペディア
フリートークレッスンでしたが、意外と真面目なテーマで話をしました。
「Global warming/地球温暖化」です。
改まって「地球温暖化について話をしましょう!」といってレッスンが始まった訳では無いのですが、話しの流れでこんな質問をされました▼
講師:「Don’t you think that the average temperature is increasing every year ?」
英検2次試験で質問されそうな内容です。
正直申しまして、あまり得意ではない話題です。
それでも一生懸命、言葉を探しながらいろいろと話しました。
地球温暖化の原因
地球温暖化は、人間の産業活動に伴って排出された温室効果ガスが主因となって引き起こされているという説が主流である。『気候変動に関する政府間パネル』によって発行されたIPCC第4次評価報告書によって、人為的な温室効果ガスが温暖化の原因である確率は「90%を超える」とされている。IPCC第4次評価報告書は現在世界で最も多くの学術的知見を集約し、かつ世界的に認められた報告書であり、原因に関する議論が行われる場合も、これが主軸となっている。
引用:ウィキペディア
地球温暖化の原因として、ウィキペディアでは上記のように解説されています。
このようなことを要約して、英語で説明できればよいのですが、英語で何て表現したらよいのかわからない言葉もあって難しいですよね・・・。
【例えば】
「気候変動」は「Climate change」
「温室効果ガス」は「Greenhouse gas」
「産業活動」は「Industrial activity」
それぞれの単語はそんなに難しくはないですね!
わからない単語や表現は調べるとしても物事の内容を自分の言葉で説明してみるのもよいですし、ウィキペディアに書いていることを訳し英語で話してみるのも、どちらも良い勉強になりますね~。
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