2度目!日本人講師の方のレッスンを受けてみました。
本日の講師はどんな方?
米国留学.NY LA駐在,外資勤務という素晴らしい経歴があり、知的で優しいお父さんといった雰囲気の方、プロフィールに、「“現場で使える生きた英語”を一緒に勉強しましょう!」という一文があったのですが、まさに、現場で英語を使われてきた方なのだな~って、思わせる自然な英語でした。←私が判断するのもおこがましいのですが・・・。
今回が2度目の日本人講師とのレッスン。
初めて日本人講師のレッスンを受けた時よりも、少しだけリラックス出来たような気がしますが、まだまだ日本人同士での英会話は照れくさかったです。
フリートークレッスンで、レッスン時間の3分の2は、お互い英語で簡単な自己紹介と世間話をして、その後、3分の1は、私が気になっていた英文の翻訳を質問させていただきました。
日本人講師のメリット!
- 「どうしてわかってもらえないの~!?」という、歯がゆい思いをしないで済む。
日本語で説明できるので、英語で伝えるには難しいニュアンスなども、正確に伝えることができ、さらに納得の答えが得られる。 - 「アレは~?コレは~?英語でなんていうの?」が簡単に聞けちゃう!
- 文法の説明を受ける場合は、日本人講師の方がわかりやすい。
- 英語を習得した経緯や方法を聞いた際、日本人目線での説明なので、受け入れやすい。
- 日本人に聞きやすいように、発音やスピードを調整して話してくれる。
日本人講師のデメリット!
- 英語で必死に伝えようとする努力を、怠りがちになる。
- しばらく日本語で話してしまうと、英語での会話に戻れなくなる。英会話に戻る時に、急激に照れくささに襲われる←私だけ?
- 日本語と英語が混ざった感じの文章で話してしまい、「ホントにこれでいいのか?」と、ふと思う。
- ローカルな話題が一致したりすると、たまらなく日本語で話したくなる。
レッスンを終えて
ネイティブキャンプの講師の方はみなさん本当に優しい方々ですが、日本人講師の方は、さらに丁寧で優しいと感じます。
安心感・安定感は抜群です!
日本人講師との付き合い方(私の場合)
「語学を習得する近道は、その環境に身を投じることだ!」と、私は勝手に思っていますが、仕事で忙しいオジサン←私が、そう簡単に移住や海外留学ができるわけではないので、ネイティブキャンプのレッスンでは通常、日本語を話さない講師のレッスンを受け、常に英語で表現することに努めています。
そんな日々のレッスンの中で、わからない表現やニュアンスなどがあったら、その都度メモをする。そして、メモが貯まったら日本人講師のレッスンを受ける。
最終的に、貯まりに貯まった質問を、ここぞとばかりに日本人講師にぶつけ、モヤモヤを解消する!という流れがベストかなと思うのです。
日本人講師は秘密兵器です!
ということで、私は秘密兵器は多投しません!モヤモヤが溢れそうになったら、秘密兵器の出番なのです!
本日は、秘密兵器登場により、日本語で質問し、納得の回答を得られたことで、とてもスッキリしました。
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