時間はAM1時ちょっと過ぎ、いつもならベッドに入っている時間なのですが、少々お酒を飲んでいたこともあり、
「はたして、夜中には何人くらい講師の方がスタンバっていらっしゃるのか?」
というのが、気になってしまい、
いつもの見慣れた「ネイティブキャンプ公式ページ」をクリック!
すぐにレッスンを受けられる講師を探していると、レッスン可能な講師の方が深夜だというのにまだまだ大勢いらっしゃいました。
ネイティブキャンプの講師陣は全世界にいらっしゃるので日本が真夜中だろうが、あまり関係ないようです。
ただ、日本人が寝ているだろう時間帯はさすがに講師の数も減らしているのでしょうけど・・・。
何となくですが、相手国が完全に昼間の時間帯だと会話に温度差を感じるなぁ~と思ってしまったこともあり、日本と時差が一時間しかないフィリピン人講師の方を選ばせていただきました。
ココできちんとお伝えしておきたいのですが、お酒を飲んでいるからと言っても私は泥酔状態ではありません。
当たり前ではありますが、破廉恥なことも言いません!
ちなみに結構飲んでいる時でも、友人などからは
「酔っているようには見えない!」と言われるくらい、乱れることのないつまらない人間なのです。
信じてください!
「ほろ酔い状態でちょっと英語が話してみたくなってしまう典型的な調子に乗っている人間だ!」と、
言われても、否定はできませんが、
ちゃんと「正気」です!
わざわざこの時間にレッスンを受けてみたのは、普段受ける事のない時間帯の講師陣ラインナップを知りたかった事に加えて、
「夜中にレッスンを受ける人達ってどんな人なのかなぁ~」という事が気になってました。
私の様な「ほろ酔い状態英語話したくなる症候群」を患っている人が、他にもいるのではないか?
そのような人が
「何か変な事をしていたら面白そうだなぁ~」
「面白エピソードは転がっていないかなぁ~」
長々と、レッスンを受けるまでの私の心情を説明してしまいましたが、
結果は、大した収穫はありませんでした。
残念・・・。
さすがに夜中の時間帯だと、お酒を飲んでいる方も、そこそこはいるようですが、酷く悪質な人はいないらしく、彼女が遭遇した、少々ユニークな人は
40代のほろ酔い男性で、レッスン中、
「ママ!ママ!」
と、しきにり呼んできたそうです。
彼にとってこの英会話レッスンの場が
【スナックネイティブキャンプ】になってしまっているのか?
もしくは、本当にリアルママが恋しくなってしまったのか?
謎ですが、
彼は彼なりに、楽しんだのでしょうね!
講師は20代前半の可愛らしい方で、普段は12時までの勤務らしいのですが、
「今日は残業です。」と笑顔でおっしゃられてました。
私のせいで帰宅が遅くなってしまい、何だか申し訳ない・・・。
彼女はセブオフィスの講師でしたので、この後自宅に帰らなくてはいけないのです。
自宅からレッスンを提供している講師でしたらあまり心配にもならないのですが・・・。
真夜中のフィリピン。
女性一人でジプニー(フィリピンの乗り合いバスのようなもの)に乗っての帰路です。
超怖いです!
ゾッとします。
実際、夜中のジプニーで怖い目に遭った人と言う人を何人も知ってます。
刃物をチラつかせられ、スマホやバック、財布を奪われた等々、物騒な話を多く聞きます・・・。
夜中のフィリピンは、何かを取られる確率が確変状態のようなもんです!
強盗にとっての天国モードです!
※個人的な印象です。
レッスンは他愛もない雑談で無事に終わりましたが、彼女が無事に自宅に帰られたのかが気になります。
なので、また今度、
夜中のレッスンを実行する事にしました。
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