今回はノー天気な感じです!
前回までは、死刑だとか凶悪犯罪や人身売買とか・・・。
少々重い話題ばかりのレッスンでしたので、気分を一新!
本日はフィリピン人講師、19歳の先生!
はじめまして!
おっ!いきなり日本語
しかも上手!
レッスンが始まると、いきなり、上手な日本語であいさつされまして・・・。
明るく元気でとってもキュート!
素晴らしい!
だけど・・。
おじさんは、こっぱずかしくて、ヤングのテンションに合わせるのは、
ちょっと大変です~。
別にクールを気取ってカッコつけているわけではないのですけど・・・。
勇気を振り絞って
こん・にち・は~。
英会話レッスンですが、彼女につられて
私も何故だか日本語です。
私の日本語の方が、タドタドしくなってしまう始末。
途中から日本語を教えるレッスンに
彼女は日本語や日本文化にとても興味を持っていて、日常的な会話に使われる日本語の意味をちょこちょこと質問してきます。
日本語を英語で説明する勉強
「なんで英会話レッスンで生徒側が、講師に日本語を教えなくちゃいけないんだ!」って思う方もいるかもしれませんが、これが双方にとってなかなか良い勉強になります。
例えば
What does Ureshii mean in Japanese?
嬉しいは~
I’m happy.
How about Oishii?
美味しいは~
It’s delicious or yummy.
かな~。
こんな感じで、簡単な日本語をただ訳しているだけですが、テンポよく聞かれると意外と楽しくなってきます。
そんな日本語交じりの、フリートークレッスンでしたが、会話の流れの中で彼女が「Yabai/やばい」という言葉を使ったのにはちょっとビックリ!
知っている日本語のバランスがおかしくねぇ~か?と、思ってしまいましたが、彼女がヤバイって言葉をどんなニュアンスで理解しているのか、聞いてみました。
「Yabai/やばい」は英語でなんていう?
Awesome!
へ~~!
確かにね~。
やばいは英語で「Awesome」だそうです。
ポジティブな意味では、「Awesome!」「That’s cool!」とかで、ネガティブな感じで使う場合は、「Gosh!」や「That’s too bad!」ですね。
彼女はきっとお嬢様
色々とお話をしていると、6年間くらいバイオリンを習っていて~、自宅には7匹も犬を飼っていて~などなど、その他にもいろいろとお金持ち風のエピソードを聞かせてくれました。
私の個人的なイメージですが、日本でもバイオリンを習っている人は、「お金持ち」という印象がありますので、やっぱりフィリピンでもバイオリンと聞くと、家はお金持ちなんだろうなぁ~と思ってしまいます。
しかも犬が7匹。
ご飯代も大変でしょーね!
犬の名は!?
そんな彼女が、自分のスマホで撮った愛犬の写真を見せてくれました!
7匹のうちの茶色と黒の2匹、チワワとトイプーのミックス犬です。
名前は、茶色の子が「Dirty」、黒い子が「Blacky」
※イラストはイメージです。
Dirty/ダーティ&Blacky/ブラッキー
へ~~~。
変わったネーミング!
誰が名前を付けたの?
もちろん、私!
理由は?
Dirtyは、汚れてるから
そんでもって、
Blackyは、黒いから
ハイ、確かに。
そのように見えますね!
彼女は笑いながら、愛犬の名前を紹介してくれました!
黒いのはそのままなので、まぁ~しょうがないけど、茶色の方は「汚れているなら洗ってやれ!」って感じです・・・。
実際は汚れていないだろうし、ボサボサな感じが汚れている風~ってこと、なんでしょうけどねぇ~。
斬新なネーミングに感動しました!
彼女が好きなアニメは
以前にも他のフィリピン人講師の方に教えてもらった、ワンパンチマンが彼女も大好きだと言っておりました!
私が知らなかったワンパンチマン、フィリピンでは大人気のようですね!
レッスンを終えて
どーーでもいいことですけど、
HR/HM好きな私は、ブラッキーと聞いて真っ先に、W.A.S.P.(ワスプ)のブラッキー・ローレス/Blackie Lawlessを想い出します。彼の過激なパフォーマンスは、マリリンマンソンにも影響を与えたと言われていますが、まぁ~ホントにブラッキーさん過激でした。
懐かしい~。
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