異文化コミュニケーション
ネイティブキャンプのレッスン教材として準備されている、季節ごとのイベントを通じて外国の文化を学び、また自国の文化を説明する教材です。
こんな人にオススメ!
日本の文化を英語で紹介する練習がしたい、または外国の文化を理解したい方へオススメの教材です!
今の季節にちなんだトピック「節分・Setsubun」を選択しました!
いきなりお勉強です!
節分(Setsubun)を英語で表現すると、“Seasonal Division(シーズナル・ディビジョン)”という事を学びました!
ちなみに、「立春」は「the first day of spring」です。
日本語の解釈としては、「季節を分ける・季節の分け目」みたいな感じですかね!
レッスン内容
Setsubun (“seasonal division”) is a festival held on February 3 or 4, one day before the start of spring (“risshun”), according to the Japanese lunar calendar. Setsubun is not a national holiday.
引用:ネイティブキャンプ・レッスン教材・異文化コミュニケーション「節分」
上記、公式サイトの教材から一部抜粋して紹介しますと、節分の基本的な説明から始まり、節分の風習として昔に行われていた今とは違った事などの紹介や「鬼は外!」「福は内!」と叫びながら豆を投げる事、「豆を年の数だけ食べる」「幸運の方角に向いて恵方巻きを食べる」などなど、英語で詳しく説明しています。
「鬼は外!」「福は内!」は英語で「Devils out! Happiness in!」「Demons begone, good luck come in!」です。
※begone – 立ち去れ
※ogre – 鬼・化け物 シュレックも「ogre」って言われてますね!
レッスン教材で使われていたWords
鬼・Oni (Ogre)
豆まき・Mame maki (bean-throwing)
恵方巻き・Ehoumaki = Fortune Sushi Roll / Lucky Sushi Roll
レッスンを終えて
節分の紹介文(教材)を私が読んでセルビア人女性講師に聞いてもらったのですが、
- どうして豆を投げるのか?
- どうして黙って幸運の方角を向いて恵方巻を食べるのか?
- 幸運の方角は誰が決めるのか?
- 方角いつも一緒なのか?
などなど、気になる事も多かったようです。
今年(2019年 平成31年)の恵方は東北東
今回の教材のおかげで節分の意味だったり、昔に行われていた風習が今とはちょっと違う事だったりなど、私自身もいろいろと勉強になりました。
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