スポンサーリンク

ネイティブキャンプで学ぶ、南アフリカで流行りの音楽は?

新しい音楽ジャンルの発見!

本日の講師の方は南アフリカ在住の20代男性講師の方

ネイティブキャンプでオンライン英会話南アフリカ人講師

新しい音楽のジャンルといってもただ単に私が知らなかっただけなんですけどね・・・。

まぁ~とにかく、

聞いたことのない音楽のジャンルを教えていただいたので、紹介します!

その名は「gqom」

教えてもらった時に、講師の方はこの「gqom」をちゃんと発声したのですが「えっ??? 今なんて言った???」といった感じなのです・・・。

私:「Excuse me ?」

講師:「ゴ?〇△☓◇♨・・・・」

「はぁ?何だって?」

聞き直しても聞き取れません。「ゴ」と言ったその後は破裂音みたいな・・・。

というか日本人に親しみのない音と口の使い方・・・。

私:「Can you type it ?」

講師がチャットボックスにこの「gqom」を打ってくれてその文字の並びを見ても結局、どう発音して良いのか分からず。何度も聞き直しました。

私が講師の口の動きをまねて、何とか発声すると「OK!Great !」とは言ってくれましたが、最後までこの単語をちゃんと発声することができなかったです。

彼は普通にアメリカやヨーロッパの音楽も聴いているけど、一番好きなのが、この「gqom」だと言ってました。

私:「What’s gqom like ?」

講師:「It’s mixture of rap, house and hiphop like that.」

そこで彼がサンプルとしてYoutubeのリンクを送ってくれたのがコレ↓

DJ Maphorisa – Midnight Starring ft. DJ Tira, Busiswa, Moonchild Sanelly

レッスンを終えて

結局何と言っているかわからなかった「gqom」ですが、日本語では「ゴム」と呼ばれているようです。私が知らなかっただけなのかもしれませんが、世界にはまだまだ知らないことが溢れています。

「gqom」に関して日本語で解説をしているサイトを見つけました。

南アフリカの暗黒ハウスgqom(ゴム)の現在 ー 重要人物たちの生の声から

南アフリカの暗黒ハウスgqom(ゴム)の現在 ー 重要人物たちの生の声から
南アフリカの暗黒ハウスgqom(ゴム)。そのムーブメント重要人物たちの生の声によるシーンの真実。

南アフリカでしか生まれない。タウンシップの自己表現「ゴム音楽」とそのシーンを現地で探る1

南アフリカでしか生まれない。タウンシップの自己表現「ゴム音楽」とそのシーンを現地で探る1 | HEAPS
近年、南アフリカの音楽シーンが興味深い。タウンシップ、「元・非白人居住地域」かのアパルトヘイト(人種隔離政策)時代に指定された、"黒人専用の居住区"で、新たな自己表現の音楽が着実に育ち世界に広まりつつある。 作り手たちが「この音楽は、南アフ...

 

コメント