今回はパキスタン人講師のレッスンを受けました!パキスタンの方とお話しをしたのはこれまた人生初です!
なんと年齢は18歳、とっても美しい方でした。
彼女の写真をこちらのブログに勝手に載せるわけにはいきませんので、気になる方は「ネイティブキャンプ」公式サイトで確認してみてくださいね!
まず、気になったのがパキスタン人は英語で何というのか?
これは以前、スーダン人講師とのレッスンの時にも思った疑問なのですが・・・。
【例えば】
「日本人=Japanese・ジャパニーズ」
「中国人=Chinese・チャイニーズ」
このような「〇〇ニーズ系」
「アメリカ人=American・アメリカン」
「メキシコ人=Mexican・メキシカン」
「イタリア人=Italian・イタリアン」
「オーストラリア人=Australian・オーストラリアン」
「ドイツ人=German・ジャーマン」
「モンゴル人=Mongolian・モンゴリアン」
このような「〇〇カン系・〇〇アン系・〇〇マン系」
そこで!気になったのが、
パキスタン人は何?
答えは「Pakistani/パキスターニ」です。
また、新たなパターン登場です!
今まで登場したパターンは、
「〇〇ニーズ系」
「〇〇カン系・〇〇アン系・〇〇マン系」
「〇〇ニア系」
「〇〇ニック系」
「〇〇ターニ/ニ系」
まだまだ特殊な呼び方がありそうです。
ところで、パキスタンといえば何が思い浮かぶかなぁ~と考えたところ、「カレー?・イスラム教?・暑い?」くらいですし、どれもあいまいな感じで、改めて考えてみてもあまり知らないんだなぁ~ということに気付きました。
首都は?
「islamabad・イスラマバード」ニュースとかでよく耳にする地名です。
公用語は?
「Urdu/ウルドゥー語」「Sindhi/シンド語」「英語」です。
彼女は、この他にインドの公用語「Hindhi/ヒンディー」もわかると言ってました。
ネイティブキャンプに登録をして色々な国籍の方と話す機会が増えましたが、どこの国の方も2言語以上話すことができる方ばかりです。
そう考えると、日本人はまだまだ言語に関しては後れを取っているのかなぁ~と感じてしまうのですが、実際、日本人が日本で生活するうえでは、他の言語を話す必要性に迫られることがありませんので、外国語を覚えるくらいなら、他にもっとするべきことがあると考える人が多いのでしょうね。
日本において、日本人が多言語を学習することは趣味の一環とも考えられますが、隣国が陸続きだったりする国の方が、隣国の言葉を覚えることは、日本人が趣味で語学を勉強するのとは、感覚的に大きな違いはありそうですけどね。
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