「時間があまりないけど、なるべく毎日英語を話したい!」という時にも便利な短縮レッスン。
「【便利】時間があまりない時にはレッスン時間を短縮・短縮方法」⇐こちらで、レッスンを短縮して欲しい時の言い方などを説明してます。
ネイティブキャンプのレッスン画面上部にはレッスンの残り時間が表示されています、レッスンがスタートしてから、レッスン時間のカウントダウンが始まります。
通常1コマのレッスン時間は25分ですので、約25分の表示からカウントダウンがスタートしますが、今回は5分だけ!
のんびりしている暇はありません、もじもじしていると終わってしまいます。
講師の方と挨拶をして早速レッスンスタートです!
とは言っても、
私はノープラン、
特に話すこともありません・・・。
そんな私に、講師はいきなり、
「何か話したい話題はあるか?」と聞いてきます。
ぜんぜん思いつかないので・・・。
私:「Tell me some funny stories.」
「何か面白い話をしてくれい!」と言ってやりましたよ!
すると・・・。
講師の方が親指を見せ、その親指を切られるジェスチャーをしながら、
「日本では何か失敗をすると、罰として指を切られることがあると、聞いたんだけど、それはホントの事?」という質問をしてきまして、
更に、
「この事を他の生徒に聞いたらそんなことはない!って言っていたんだけど。実際はどうなの?アンタ知ってる?」って、聞いてきました。
おそらく講師は、「指詰め」に関してどこかで聞いた事があって、もっと詳しい事を知りたかったのだと思います。
ただ他の生徒さんは、「指詰め」に関して話したくなかったか、上手く説明できなかったのだと思います。
ですが、
私は聞かれたら答えます!
というか、ちゃんと伝わるように拙い英語ではありますが、伝える努力をします。
指詰め(ゆびつめ)とは、指を刃物で自発的に切断する行為である。主に暴力団に見られる慣習であり、反省、抗議、謝罪などの意思表示として用いられ、断指、エンコ詰めともいう。
引用:ウィキペディア 指詰め
まず、気になるのが、
「暴力団・ヤクザ」って英語でなんていうの?
って、ところですが、
ある程度日本の事を知っている外国人なら「Yakuza」で通じますし、英語で言うなら「Gangster」ですね。
まずはじめに▲上記ウィキペディア▲に書いてあるような事を拙い英語で説明しました。
次に彼女が親指を切るジェスチャーをしていたので、追加情報として「基本は小指から逝くんだよ!親指を失っちゃう人は相当いろいろとやらかしちゃっている人だよ!」と、教えてあげました。
どういうわけだかわかりませんが、フィリピンの方って日本の「Yakuza」に関しての話しを聞くとテンションが上がる人が多い気がします。
今回の講師も例外ではありませんでした。
「この話を広げて終われるか !?」と思っている矢先、
「今度はあなたの番だよ!」と、むちゃぶりです!
そもそも、
「はじめの話は、講師が質問してきた事に関して私が答えたんですよね~!
どうしてまた、私の番なの?
おかしいでしょ?
不平等でしょ?」
という事が頭によぎってますが・・・。
短い時間で話せる、私が実際に経験した、日本ならではの風習を交えたお話をしてみました。
私「When I was a child・・・・・I went to the public bath with my mother・・・・・」
子どもの頃にお母さんと一緒に近所の銭湯に行った時のお話。
お母さんと湯船に浸かっていると、プカプカと漂う茶色い物体を発見してしまいました!
周りにいたお客さんもそれを見て大騒ぎ!
すると、
犯人のお母さんであろう人が顔を真っ赤にして犯人(息子)を叱りながらも、コチラにはしきりに謝りながら、石鹸の入っていたプラスチックの小箱で茶色い物体を上手に救い上げ、パカっと蓋を閉め*事なきを得ました。
*事なきを得る…大事にならないで済む。↑この場合、全然、事なきを得てませんが・・・。
講師はメチャメチャ笑ってましたが、
彼女が放った感想の一言目がこの言葉です▼
「disgusting!」
確かにそうですね!
お気持ちはわかります。
茶色い物体はもちろんの事、フィリピンには日本のような銭湯はありませんし、裸の他人と一緒にお湯に浸かる習慣もありませんから、全体的にビックリなお話だったようです。
「どうしてあなたは男性なのにお母さんと一緒?」という事や、
「日本の銭湯に関しての事」
「その後の結末」
などなど・・・
講師も気になる事柄がたくさん出てきて色々と質問したい素振りでしたが、残念ながら時間はココまで!
今なら7日間無料体験レッスン受講可能です!
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