今回、アンゴラ人講師のレッスンで「世界中の講師と話そうキャンペーン」も9ヶ国達成です!
アンゴラ人と話すのももちろん人生初!
自宅に居ながら、アフリカ大陸の行ったこともない国の方とお話が出来るのってホント素晴らしい、便利な世の中になったものです!
アンゴラ共和国(アンゴラきょうわこく)、通称アンゴラは、アフリカ南西部に位置する共和制国家。東にザンビア、南にナミビア、北にコンゴ民主共和国と国境を接し、西は大西洋に面している。コンゴ民主共和国を挟んで飛地のカビンダが存在し、カビンダは北にコンゴ共和国と国境を接する。首都はルアンダ。
国歌は「進めアンゴラ!・Angola Avante!」
引用:ウィキペディア アンゴラ
20代のアンゴラ人女性の講師でしたが、両親の仕事の関係で10代の頃から南アフリカに移り住んでいると話してくれました。
フリートークレッスンでしたので、趣味や南アフリカで流行っているもの等を聞いていたのですが、タバコの値段に関して話している時に
「南アフリカではWeedができるよ!」
といきなり言われました。
講師:「It’s MARIJUANA !」
彼女が Weed(ウィード) と言っていたものは、マリファナ(マリワナ) です。
私は当然のことながら、「合法なの?」と確認すると、「合法になったよ!」と話してくれました。
※legal 合法 ⇔ illegal 違法
※Weed 意味:雑草・紙巻きたばこ・大麻・雑草を刈る・草刈りをする
大麻/マリファナ合法化
つい先日の話しなのですが、2018年9月18日
「南アフリカ共和国・ヨハネスブルクの最高裁判所は、マリファナの使用を合法化した。」
と、BBC ニュースが報じました。
「South Africa’s highest court legalises cannabis use / BBC ニュース」
ちなみに、カナダは2018年10月17日、先進国としては初めてとなる、
「嗜好品としてのマリファナ(大麻)の所持・使用を合法化した。」
と報じられています。
この他にも、マリファナが合法な国や犯罪として扱われない国はいくつもありますよね~。
今まで、違法だったものが合法になるって、私はすごく不思議な感じというか、色々な意味で気持ち悪さを感じるのですが、世界は「マリファナ合法化」に向かっているのでしょうか?
「castle」「black label」「lion」これらは何の銘柄でしょう?
答えは、
南アフリカで人気のビールです。
本日のレッスンではマリファナのお話しもたくさんさせていただきましたが、南アフリカで飲まれているビールも教えてもらいました!
【世界のビール20ヶ国】
【世界のビール24ヶ国】
私、痛風なのですが世界のビール飲んでみたいです!
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