ネイティブキャンプで英会話レッスンを受けるようになって、カメルーン人講師のレッスンは今回で2回目!
前回のレッスンで学んだことは、いくらアフリカとはいえ野生の動物(キリン・ライオンなど…)はそこらへんで見られるわけではないということ。
今回の講師はカメルーンの首都ヤウンデ(Yaoundé)から北に行ったところに住んでいるって言ってましたが、そこで改めて思ったことが、アフリカ大陸にあるカメルーンという国の首都から離れた場所にまで、ネイティブキャンプのネットワークがあるということ、そんな遠く離れた国の方とは話すことができるなんて!ワンダフル!!!
私の子どもの頃では考えられない話です。
そして、
「カメルーンの首都はヤウンデ(Yaoundé)だけど、経済の中心で最大の都市はドゥアラ(DOUALA)だよ!」
と教えてくれました。
はい!
今日もまた一つ
お利口になりました。
カメルーンは赤道に近いのでさぞかし暑いのだろうなぁ~という印象でしたので、
お天気と気温を聞いてみました!
私:「What’s the temperature like over there ? and How’s the weather ?」
すると!彼は、
カメラを外にに向けて家の外の風景を見せてくれました!
アフリカの曇り空の景色を見ることができました!
講師:「It’s about 24 degrees Celsius now.」
季節は雨季と乾季があり、1年を通じて30度を超えるようなメチャメチャ暑い日になることや、10度を下回る寒い日になることもないらしいです。
日本よりも気温的には過ごしやすそうですね。
私に見せてくれたその場所を「パームツリー」「ココナッツ」「トウモロコシ」「キャッサバ(CASSAVA)」などを作っている「ファーム(Farm)」だと言ってました。彼のメインのお仕事は「農業(AGRICULTURE)」だそうです。
正直・・・私の感想は草と樹が無造作に生えている空地のように見えたのですけど、彼が農場と言うなら農場なのでしょう!
私:「What did you eat for lunch and what’s staple food ?」
講師:「It’s a GARRI.」
「ガリ(GARRI)」って何?
私はもちろん知りません!
「ガリ(GARRI)」とは、
ガリは、おもに西アフリカでみられる、キャッサバの芋を加工して作られる食品である。 ガリを作るには、皮をむいたキャッサバの芋を洗ってつぶし、布袋の中に入れて、重しをかけて水分を絞りながら1~2日間、発酵させる。それを濾して、ボールに入れて加熱する。そうやって作られたガリは、長期間の保存が可能である。
食べ物のお話しを聞いた後、彼がカメルーンの言語や民族に関して話してくれました。
要約すると:旧ドイツ植民地から、イギリスとフランスの植民地に分かれた経緯があることから、フランス語と英語をカメルーンの人は話すそうです。ですが、「民族(TRIBE)」も多く存在していて、それぞれに違った言語があると教えてくれました、彼は「KOM TRIBE」で「KOM LANGUAGE」を話し、民族は全体ではおよそ「153 TRIBES」あるそうです。
カメルーンで流行っている(彼が聴く)音楽は?
私:「What’s your favorite music and what’s the popular music in Cameroon ?」
彼が教えてくれたのは、
【MR LEO】
【LONGUE LONGUE】
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