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本日はカメルーン人講師

ネイティブキャンプは様々な国籍の講師が在籍していますので、話しをしたことのない国籍の方を見つけると率先して選ばせていただいてます!おかげで、生まれて初めてを頻繁に体験させてもらってます!

今日はどこの国の人とお話しできるかな!?

この日はカメルーン人講師の方がレッスン可能な状態でしたので早速レッスンを受けさせていただきました!

予約をしなくても自分の都合の良い時間に、レッスン可能な講師を選んですぐにレッスンが始められるって本当に便利です!

ところで、カメルーンといえば、2002年日韓ワールドカップで大分県日田郡にある「中津江村」という人口1000人程度の小さな村をカメルーン代表チームがキャンプ地に選んだことが印象にのこっていることもあり、やっぱり「サッカー」が一番初めに思い浮かびます。

講師の方はカメルーン人の男性講師、大きな目で終始にこやかな明るい方でとても話しやすかったです。

私:「Do you play football ?」

講師:「No I don’t , but the all players are like a wild animal when they’er playing it Gaoh!」

と、「ガオー!」と言いながら、ライオンの真似?のようなジェスチャーをしながら説明してくれました。サッカー熱、感じました。

ちなみに、「football」「soccer」どっちがアフリカでは通じやすい?というか、通常使われるのか?というのが気になったのですが、ヨーロッパでは「football」でアメリカでは「soccer」というのが一般的のようです。
レッスンのまとめ
サッカーのこと以外にも、いろいろ聞いてみました。
Q1, How often do you see wild animals around your place ?
Q2, What’s the capital city ?
Q3, What is the staple food there ?
Q4, What is the official language of your country ? 
Q5, What is the popular or favorite music ?
A1, ライオンやゾウなどは動物園やナショナルパークじゃないと観られないようです。「へー日本と一緒じゃん!」アフリカをなんだと思っているんだ!と叱られそうですが、アフリカではちょっと町から離れたら野生動物が普通にいるんじゃないかなぁ~って思ってました。
ネイティブキャンプカメルーン人講師
A2, カメルーン “Cameroon” の首都はヤワンデ “Yaounde” 知りませんでしたので、また一つお利口になりました。

A3, フフ “fufu” というプランテーン “plantain” やキャッサバ “cassava”を蒸してお餅みたいに突いたものが主食です。あとは、エル “Eru”(詳細聞き取れず)

A4, ドイツの植民地時代があったのですが、その後フランス領とイギリス領に分かれたことから、英語を話す人とフランス語を話す人は多いようです。そもそもは300以上の民族があり各々に母国語(Mother tongue)が存在すると教えてくれました。

A5, 人気があってよく聞かれている音楽は“Afro beats” アメリカンファンクやジャズから影響を受けたガーナやナイジェリアが発祥とされている音楽、のようなこと言ってました。

本日もいろいろと勉強をさせていただきました。勝手な思い込みや、ちゃんと聞いてみないとわからないことは、まだまだたくさんあります。

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