ネイティブキャンプ・トピックトークレッスンのちょっとした雑談
この日のトピックトークのテーマはLife (人生) です。
30項目あるトピックトークレッスンも今回の「Life」というテーマで最後になりますが、そのことに関してはあえず置いておいて・・・。
看取るは英語でなんていう
Lifeというトピックの中で、
という英語表現を学びました、そしてこの英語表現を使った例文を作ります。 」
例えば、The family was present in his final moments. (家族は彼の最後を看取りました。)
イメージとしてはこんな感じ。
そんな話の流れで・・・
私はもういい年になるんだけど、おじいさんやおばあさんのお葬式に参列したことはあっても、実際に「看取る」というシチュエーションに遭遇したことはないんですよ~。
へ~~。
そ~なんですね!
あなたはありますか?
結構頻繁に!
どういうこと?
最近誰か亡くなられたのですか?
確か二日前かな!
家の前が学校なんだけど、そこのプリンシパルが銃で撃たれてね~
ウンウン!
そんで?
どうしたの?
頭に5発も銃弾を打ち込まれているのをミマシタヨ!
うっそーーーん。
物騒過ぎる~~~。
でも、その校長先生は何か悪いことをしていたの?
そーじゃなくて・・・。
とても良い人で、いろいろと貢献している人だったんだけどね~
殺されちゃった原因はやっかみみたいなものかな~。
※ちなみにこの時、講師の方はジェラシーという言葉を使っていました。
銃は普通の人でも簡単に手に入っちゃうんですか?
犯人は日本で言うヤクザ(gangster)みたいな感じの人ですか?
手続きをすれば銃は手に入るかな~
犯人はgangsterですね~たぶん。
レッスンを終えて
ドゥテルテ大統領になり数々の政策のおかげで、フィリピンも以前に比べて、犯罪率も下がり治安もよくなってきたというイメージが私の中では定着し始めていたのですが、このようなお話を聞くと「まだまだ怖いぞフィリピン」と思ってしまいます。
そう言えばちょっと前にもセブで酷い事件がありましたね~~。
セブ州ラプラプ市で起きた事件
もちろん日本でも残酷で悲惨な事件は起こりますが、フィリピンの方が話している感じだと比較的頻繁に悲惨な事件が起きている様子なので、コワッ!って思っちゃいます。
でも、南国での生活は憧れですけどね。
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