フィリピン人講師から聞いた情報です
マニラ近郊に住んでいる講師の方とのフリートーク中のお話
以前、フィリピンの夏の首都とも呼ばれるバギオに行ったことがあるのですが、その時のバス移動が大変だったよ~みたいな話をしていたのです。
すると、
2022年までにマニラからターラック・パンパンガ・クラークまで電車が通る計画があるんですよ!
エッ!
ホント!?
ドゥテルテ大統領が自分の任期が終わる2022年までには完成させたいといってましたよ!
スゴイスゴイ!
ちょー便利になりますね!
しかも日本製の電車らしいですよ~!
ほーーー!
詳しく知りたいですね!
マニラ市トゥトゥバンとルソン地方パンパンガ州クラーク路線
駅は17駅くらいできる予定で、そのうち5駅はもう発表されていますよ!
ほかには、
マニラのトンド地区ソリス
ブラカン州ボカウエ
バラグタス
グイグイント
マロロス
カルンピット
パンパンガ州アパリット
サンフェルナンド
アンヘレス
クラーク
クラーク国際空港
地図でみるとこんな感じ?
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三井住友建設、フィリピンの南北鉄道第2期に応札(抜粋)
マロロス⇔ツツバン工区で539億円受注済み
マニラ北方のタルラック州ニュークラークシティーから、マニラ南方のラグナ州カランバまでをつなぐ南北通勤鉄道延伸事業は、マニラ首都圏中心部において日本の支援を受けて整備が進められて
いる通勤線を南北に延伸(南:約57km 北:約52km)するというものである。 三井住友建設は、北側起点駅(マロロス駅)を含む3カ所の駅舎と14 kmの高架橋建設を担当する。受注額は539億円であった。
【フィリピン】メガワイド、南北鉄道2期受注を期待[建設]
フィリピンの建設大手メガワイド・コンストラクションが、マニラ首都圏南北通勤鉄道の第2期の工事受注を期待している。23日付マニラタイムズが伝えた。
南北鉄道の第2期は、パンパンガ州クラーク国際空港—ブラカン州マロロス間の53キロメートルを結ぶ区間。土木工事が主で、カルンピット—アバリット間(17キロメートル)の「パッケージ1」、サンフェルナンド駅を含む16キロ区間の「パッケージ2」、アンヘレス—クラーク駅間(12キロ)の「パッケージ3」から成る。
レッスンを終えて
電車が通ることでルソン島の南北の移動がかなり便利になりますね!
フィリピンには多くのお友達や知り合いもいるので私としてはうれしいニュースです!
これはちょっと前のお話ですが、フィリピンに新幹線が通るという話も聞いたことがあるのですがどうなったのでしょうかね~?
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