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ボヘミアンラプソディを映画館で観た話をしたら笑われてしまいました。

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最近観た映画は何ですか?

ちょっと前のお話です。

この日も気楽にフィリピン人講師の方と、おしゃべり(フリートーク)レッスン。

講師
講師

What movies did you watch recently ?

私

I went to the movie theater to watch Bohemian Rhapsody with my wife. Do you know that movie ?

講師
講師

Uu…

I’m not sure…

私の心の中の声
私の心の中の声

あれ! 知らないの?

フィリピンじゃ流行っていないのかなぁ~?

講師の方が、若い方だったからなのか?
日本ほどフィリピンではクイーンが有名ではないのか?

今回の講師の方は、映画ボヘミアンラプソディーが流行っていることも、クイーンのことも知らない様子でした。

LINEスタンプ・ライとスー2

日本の若い方々も映画が爆発的にヒットしたことで、クイーンを知るきっかけになりましたが、映画のヒットがなければ、多くの若い方はクイーンを知ることもなかったかもしれませんからね~。

若い彼女がクイーンを知らないのも、まぁ~納得です。

ボヘミアンラプソディー

一応、彼女にはクイーンと映画のことを、チョー簡単に説明させていただきました。

こんな感じで▼

”ボヘミアンラプソディーは、ロックバンド「クイーン」のボーカリスト、フレディ・マーキュリーの半生を描いた映画なんですよ。”

講師
講師

How did you like the movie?

Did you enjoy that?

私

It was very touching so I was almost crying.

私は若いころからずーーーっと、ロックバンドを組んで、いろいろ活動していました。音楽に関しての思い入れは強く、そしてクイーンも好き、バンド活動の大変さや喜びも知っているつもりでいます。

そんな私が、この映画を観たら

ラインスタンプ・ライとスー

おそらく、この映画を観たら私は泣いてしまうであろうなぁ~と思っていましたので、今回はあえて、映画館の端と端の席を予約して、嫁とは離れて座ることにしたのです。案の定、始めっから最後まで泣きそうで、最後は本当にヤバかった・・・。

状況説明

私の隣は、知らないおばさん=stranger です。嫁の方はというと、知らないおじさん=stranger がお隣さん。お互いに stranger を従わせて同じ映画を見る状態。

この話を、フィリピン人講師にしたところ、大笑いしていました。

講師
講師

どうして、そんなことするの?

私

なんだか照れくさくて・・・。

ラインスタンプ・ライとスー2

まぁ~映画の観方はそれぞれあって、いいじゃないですか!
たとえ笑われても、
私は講師の笑顔を見ること自体、収穫有って思ってます。

レッスンを終えて

あるあるかな?っていうお話。

フィリピン人講師の方だけではないのですが、ちょくちょくこんな言い回しを聞きます。

例えば

私

I used to be a professional singer so I’m good at singing and I like singing too.

講師
講師

Me too, but songs don’t like me!

私は、歌が好きなのに、歌が私のことを嫌いなの。

とか、

私はダンスが好きなんだけど、ダンスが私を好きになってくれないの。

とか、

私は勉強が好きなに、勉強が私のことを素嫌いだからしょうがないの。

などなど。

「自分は好きだけど、自分が好きなものが、自分のことを嫌いなの」という、感じの言い回しを多く聞くことがあるんです。
私自身があまり使わない表現だったので、なんとなく気になっていまして・・・。

先生ありがとうございました

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